パピヨン(2017)

この映画では、ドガは直腸に紙幣を隠し持っていたと描写されている。しかし、スパイでもない普通の人間がそのようなことができるとは到底信じられず、真実味に欠ける映画だと思いながら視聴した。実話を元にした映画なので実際にあったことかもしれないけど、下痢で流れ出るシーンを見ると、大金を何日も入れておくのはやっぱり無理だと思った。

ストーリー
1931年、パリ。胸に入れた蝶の刺青から“パピヨン”と呼ばれた男は、無実の罪で終身刑を言い渡され、脱出不可能な場所として知られる悪魔島に送られる。この絶望と死が支配する場所で、パピヨンは紙幣偽造の天才・ドガと出会い、奇妙な友情で結ばれてゆく…。       (U−NEXTより引用)

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