映画

2010年代

TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ(2016)

・これぞ娯楽映画という感じだった・主人公の目的がブレそうでブレないところがいい・全ての伏線が回収されていてスッキリした・主人公の不注意でバスが転落した上に、ヒロインの安否は心配するけど他のクラスメイトのことは意に介さない主人公の身勝手さに少...
2000年代

NEXT-ネクスト-(2007)

・主人公がレストランで女性の気を引くために何度もシュミレーションするのが面白かった・レストランの女性の未来がずっと先まで分かる理由の説明がなかったのが残念だった・核爆弾で大変な時に正体不明の超能力者を追跡するFBIの存在が意味分からなかった...
2020年代

ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024)

主人公は、親が聴覚障害者で自分は多少手話ができるという設定以外は普通の人間なので、日本にいる大多数のコーダの日常を垣間見るような映画だった。その実情は、健常者の家族と変わりなかった。『エール!』(2014)や『コーダ あいのうた』(2021...
2020年代

F1/エフワン(2025)

・ベテランレーサー×若手レーサーの設定が、シルヴェスター・スタローンの『ドリヴン』(2001)と似ている・若手が最先端マシンでトレーニングする横でブラピがランニングなど昔ながら(?)の方法でトレーニングするシーンは、ロッキー4の対ドラコ戦の...
2010年代

ロケットマン(2019)

・アパートを追い出された後に、エルトンの実家でバーニーと同居してたみたいだけど、イギリスは簡単に部屋を借りれないのかと疑問に思った・エルトン・ジョンのことをほぼ知らない状態で観たので、あの奇想天外なステージ衣装はおおげさに再現してるんじゃな...
2010年代

エール!(2014)

犬、牛、ウサギなど動物がたくさん出てきて、のどかな雰囲気で安心して観れる映画だった。ハリウッドでリメイクされた『コーダ あいのうた』(2021)は映画の緊張感を高めるために諸々変更されていてが、自分はオリジナルの方が好み。フランスの歌は歌詞...
2010年代

アニタ 〜世紀のセクハラ事件〜(2016)

・普通の会社でのセクハラだったらこんなに大ごとにならなかっただろうけど、最高裁判事に指名されるような人は聖人君子でないといけないということだと思う・ここに出てくるケネディ上院議員はジョン・F・ケネディの弟テッド・ケネディのことストーリー19...
1990年代

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994)

・監督オリバー・ストーンと原案タランティーノの間でもめ事があった作品・『野蛮なやつら/SAVAGES』(2012)は、オリバー・ストーン版『パルプ・フィクション』と宣伝されていて、何かと引き合いに出されることが多い2人なのかもしれないストー...
2020年代

コーダ あいのうた(2021)

・主人公が生まれる前から家族は漁師だったんだと思うけど、その時通訳はどうしてたのかという点が気になって仕方なかった・湖に飛び込むシーンは『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)を思い出した・歌のレッスンを受けて大学入試を受...
2010年代

ジュディ 虹の彼方に(2019)

・親に愛されず育った、周りに信頼できる大人がいなかったという悪条件がジュディ早逝に繋がったと考えられる・『オズの魔法使』(1939)『スタア誕生』(1954)しか観たことがないのでジュディ・ガーランドには詳しくないが、レネー・ゼルウィガーの...