2020年代

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Through Our Eyes 小さな瞳に映る世界(2021)

・最も印象的だったのが第4話シェルター。モーテルを転々としてその日暮らしをする親子はまさに『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(2017)に登場する母子達のようだったストーリー現在アメリカには両親の服役や病、気象災害などにより困難に見舞わ...
2020年代

国宝(2025)

・元ヤクザが歌舞伎役者として人間国宝になる実話ベースの映画という事前知識がある状態で観た。観た後で調べたら一般家庭出身で人間国宝になった歌舞伎役者が主人公のモデルで、ヤクザの歌舞伎役者は存在しなかったのでちょっとがっかりした・そもそも入れ墨...
2020年代

ジュラシック・ワールド/復活の大地 映画(2025)

・スニッカーズの袋で全システムがダウンしてしまう研究施設の脆弱性が笑えた・レイズのポテチの袋とかドクターペッパーとかが映るシーンがあったのでスニッカーズも宣伝のために冒頭に出したのかと思った
2020年代

ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024)

主人公は、親が聴覚障害者で自分は多少手話ができるという設定以外は普通の人間なので、日本にいる大多数のコーダの日常を垣間見るような映画だった。その実情は、健常者の家族と変わりなかった。『エール!』(2014)や『コーダ あいのうた』(2021...
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F1/エフワン(2025)

・ベテランレーサー×若手レーサーの設定が、シルヴェスター・スタローンの『ドリヴン』(2001)と似ている・若手が最先端マシンでトレーニングする横でブラピがランニングなど昔ながら(?)の方法でトレーニングするシーンは、ロッキー4の対ドラコ戦の...
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コーダ あいのうた(2021)

・主人公が生まれる前から家族は漁師だったんだと思うけど、その時通訳はどうしてたのかという点が気になって仕方なかった・湖に飛び込むシーンは『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)を思い出した・歌のレッスンを受けて大学入試を受...
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ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング(2025)

北極からアフリカまで目まぐるしく舞台が変わる。観た後に色々解説を読んで、何がどうだったのかをなんとなく理解できた。減圧チャンバーというものを初めて聞いた。メインのパラシュートが燃えても予備があるということも初めて知った。意外とためになる映画...
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ミッション:インポッシブル デッドレコニング(2023)

シリーズ全てに言えることだが、スケールが壮大で登場人物が多いため、ストーリーの全体像を把握することが初見では困難。今回の敵はAIなので特に分かりづらかった。手下(?)のガブリエルはいるけど、親玉は目に見えない存在なので終始ピンとこなかった。...
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カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー(2023)

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パトリシア・ハイスミスに恋して(2022)