真面目そうな歴史映画のイメージがあったので退屈に感じるかもしれないと思いながら観たが、思いのほか惹き込まれる映画だった。自分の歴史知識の低さが原因で疑問の残る場面もあった(映画の中ではジョージ6世が突然チャーチル寄りになったように見えた)ので、歴史の勉強をしてから再チャレンジしたい。
・茶トラ猫とコーギー犬が出てくる
・イギリス議会の仕組みをちょっぴり垣間見ることができる
ストーリー
第二次世界大戦初期の1940年、連合軍はダンケルクの海岸で窮地に追い込まれる。新たに就任した“政界一の嫌われ者”の英国首相、ウィンストン・チャーチルは、政敵たちに追い詰められながら、ヒトラーに屈するのか戦うのかという究極の選択を迫られる。 (U−NEXTより引用)