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3世紀末 ローマ帝国最初の分裂
313年 ローマ帝国のコンスタンティヌス帝がキリスト教を公認
410年 ローマ略奪
496年 フランク王クローヴィスがキリスト教に改宗
511年 クローヴィス死去
527年 ビザンツ帝国(東ローマ帝国)で、ユスティニアヌス帝即位
532年 ニカの乱
533年 ユスティニアヌスが西方再征服を開始
538年 イタリア半島でゴート戦争
542年 ユスティニアヌスが、過去200年のローマ皇帝の中で最大の領土を獲得した(イタリア、北アフリカ、エジプト、トルコ、ギリシャ、パレスチナ)
542年5月 最初のペスト犠牲者が感染する
542年 コンスタンティノープルのペスト終息
548年 ユスティニアヌスの妻テオドラ死去、その17年後ユスティニアヌス死去
730年 英国ジャローのベネディクト会修道士ベータが古代文学を写本する(ベネディクト会はこれより200年前に結成された)
730年 ムーア人ラフマーン仏国侵攻
732年 仏国ガロンヌ川での戦い後イスラム軍が北上したが、トゥール・ポワティエ間の戦いカール・マルテルが迎え討つ
800年 サン・ピエトロ大聖堂フランク王シャルルマーニュがローマ皇帝として即位する(領土はフランス、ドイツ、オランダ、スイス、オーストリア、ポーランド、イタリア)
ストーリー
2世紀頃のローマ帝国全盛期。そこは西洋諸国の学問や貿易、権力と繁栄の中心地だった。しかし、5世紀までにローマ帝国の権威は完全に失墜し、バーバリアンによる侵略が繰り返されるようになる。後に暗黒時代と呼ばれた当時の世相をありありと映し出す。 (U−NEXTより引用)

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