2000年代

オーシャンズ11(2001)

・中国人の曲芸が一番見ごたえがあったストーリーカリスマ犯罪者のダニー・オーシャンは、難攻不落とされる3大カジノの金庫強奪を計画。無謀なプロジェクトを遂行すべく集まったのは、詐欺、爆破、泥棒など各ジャンルのプロ犯罪者11人。そしてダニーは金に...
1990年代

RONIN(1998)

・主君がいなくなった武士を浪人と呼ぶが、外国の騎士とかは王様がいなくなったらどうなるのかと疑問に思った。日本文化を引用するくらいだから外国にはそういう文化はないのかもしれないストーリー5人の元諜報員が、謎の雇い主によって、あるブリーフケース...
1990年代

沈黙の要塞(1994)

・油田火災専門の消防士という職業に興味を持ったのでこれから油田モノの映画が観たくなったストーリー石油会社エイジスがアラスカに建造した石油採掘所で火災が発生。消火にあたった石油火災の専門家フォレストは、事故の裏側に環境を顧みないエイジス社の姿...
2010年代

TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ(2016)

・これぞ娯楽映画という感じだった・主人公の目的がブレそうでブレないところがいい・全ての伏線が回収されていてスッキリした・主人公の不注意でバスが転落した上に、ヒロインの安否は心配するけど他のクラスメイトのことは意に介さない主人公の身勝手さに少...
2000年代

NEXT-ネクスト-(2007)

・主人公がレストランで女性の気を引くために何度もシュミレーションするのが面白かった・レストランの女性の未来がずっと先まで分かる理由の説明がなかったのが残念だった・核爆弾で大変な時に正体不明の超能力者を追跡するFBIの存在が意味分からなかった...
2020年代

ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024)

主人公は、親が聴覚障害者で自分は多少手話ができるという設定以外は普通の人間なので、日本にいる大多数のコーダの日常を垣間見るような映画だった。その実情は、健常者の家族と変わりなかった。『エール!』(2014)や『コーダ あいのうた』(2021...
2020年代

F1/エフワン(2025)

・ベテランレーサー×若手レーサーの設定が、シルヴェスター・スタローンの『ドリヴン』(2001)と似ている・若手が最先端マシンでトレーニングする横でブラピがランニングなど昔ながら(?)の方法でトレーニングするシーンは、ロッキー4の対ドラコ戦の...
2010年代

ロケットマン(2019)

・アパートを追い出された後に、エルトンの実家でバーニーと同居してたみたいだけど、イギリスは簡単に部屋を借りれないのかと疑問に思った・エルトン・ジョンのことをほぼ知らない状態で観たので、あの奇想天外なステージ衣装はおおげさに再現してるんじゃな...
2010年代

エール!(2014)

犬、牛、ウサギなど動物がたくさん出てきて、のどかな雰囲気で安心して観れる映画だった。ハリウッドでリメイクされた『コーダ あいのうた』(2021)は映画の緊張感を高めるために諸々変更されていてが、自分はオリジナルの方が好み。フランスの歌は歌詞...
2010年代

アニタ 〜世紀のセクハラ事件〜(2016)

・普通の会社でのセクハラだったらこんなに大ごとにならなかっただろうけど、最高裁判事に指名されるような人は聖人君子でないといけないということだと思う・ここに出てくるケネディ上院議員はジョン・F・ケネディの弟テッド・ケネディのことストーリー19...