★★★★★★

リフォーム大再生!ゾンビハウス シーズン1(2016)

・・・ストーリー全米屈指の観光・保養都市、フロリダ州オーランドには、長年放置され続ける廃虚同然の家屋が多く存在する。そんなゾンビ状態の家を再生させて転売すべく、若手の修理人チームがリフォームに挑む!数々の問題を乗り越え、どんな改築が繰り広げ...
2010年代

人生はビギナーズ(2010)

・静かな雰囲気の映画だった。だが劇中では、(静かさとは真逆な)違法行為や迷惑行為をする場面が繰り返し出てくる。歩道を車で走る、スプレーで街に落書き、犬連れ禁止の店に犬を持ち込んで店員と口論するなど。自分は普段ならこういうシーンがある映画は不...
1960年代

わが命つきるとも(1966)

・主人公のトマス・モアは英国国教会を認めなかったことで死刑にされるけど、自身の著書『ユートピア』では自由と平等な国を理想としており、その国では宗教の自由を認めている。トマス・モアがユートピア国を礼賛してこの本を書いたかどうかは知る由もないが...
★★★✩✩✩

猫の日スペシャルドラマ「かんばん猫」(2022)

・取材後に主人公が描いていた猫のイラストが可愛かった。キャストのインスタに本人が描いたイラストが載っていて、絵のタッチが似ていた。このドラマのイラストも女優本人が描いたものだと思う。その上本人も猫好きらしいのでそういう背景からキャスティング...
2010年代

ラストベガス(2013)

・ラスベガスの絶叫マシンが出てくる。ストラトスフィアタワーのX-Screamというアトラクションで、タワーの屋上展望台の上にあってシーソーのような動きをする乗り物。動きは単調だけど東京タワーより高いところにあるので、突風と景色がめちゃくちゃ...
2010年代

ホームカミング(2010)

・神社が無い地域の人たちが、ホームカミングをコンセプトに自分たちの祭りをつくろうとする映画・ホームカミングという祭りのアイディアについて監督が語るインタビューがネットにあった。そのインタビューの中で、綿摘み労働者の帰省を歓迎するシーンが出て...
1950年代

羅生門(1950)

・小説の羅生門をイメージしながら観始めた。そしたら全然違う話だったので混乱した・容疑者が、自分が不利になるような証言を嘘をついてまでするシチュエーションの映画は初めて観たので新鮮だった。他人を庇う目的で嘘の証言をする映画はあったような気がす...
1980年代

乱(1985)

・リア王をベースにした映画。日本国内では評価が低いらしいけど、落城シーンなどは迫力があるし一見の価値はある映画だと思うストーリー戦国時代を生き抜いてきた猛将・一文字秀虎は70歳を迎え、3人の息子に家督を譲る決心をする。長男には家督と一の城、...
2020年代

関心領域(2023)

・知識が無いと充分に楽しめない映画だった。検索したところ、『アウシュヴィッツのお針子』(2022)という本が映画の理解を深めてくれそうだったので読んでからもう一度観たいと思う・アカデミー賞音響賞を受賞した作品なのでぜひとも映画館で鑑賞したい...
1980年代

666号室(1982)

・ファスビンダー監督のインタビューが見たくて視聴した。商業映画よりアート映画を大事にしていることが確認できて為になったストーリーテレビやビデオの台頭などにより、もはや映画芸術は滅びゆくのではないか。そんな疑問を抱いたニュージャーマンシネマの...