・知識が無いと充分に楽しめない映画だった。検索したところ、『アウシュヴィッツのお針子』(2022)という本が映画の理解を深めてくれそうだったので読んでからもう一度観たいと思う
・アカデミー賞音響賞を受賞した作品なのでぜひとも映画館で鑑賞したい
・一家のその後が気になるが、息子が出演した『The Commandant’s Shadow』(2024)というドキュメンタリーがあるらしい。機会があれば観てみたい
ストーリー
空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聞こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から煙が上がっている。時は1945年、アウシュビッツ収容所の壁を一つ隔てた隣では、何気ない会話を交わしながら幸せに暮らす家族がいて…。 (U−NEXTより引用)