ジュディ 虹の彼方に(2019)

・親に愛されず育った、周りに信頼できる大人がいなかったという悪条件がジュディ早逝に繋がったと考えられる
・『オズの魔法使(1939)』『スタア誕生(1954)』しか観たことがないのでジュディ・ガーランドには詳しくないが、レネー・ゼルウィガーの口をすぼめる仕草がジュディに似ている気がした
・歌手が栄光から転落する映画はたくさんあり、これもその一つ。年をとっても第一線で活躍し続けることがどれだけ大変かと改めて痛感した

ストーリー
1968年、ジュディ・ガーランドは度重なる遅刻や無断欠勤のせいで映画出演のオファーも途絶え、窮地に立たされていた。住む家もなく借金が膨らむばかりの彼女は、まだ幼い娘と息子をやむなく元夫に預け、ロンドンのクラブに出演するためひとり旅立つが…。        (U−NEXTより引用)

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