社長より従業員に感情移入してしまって、映画の主題に共感できなかった。もし自分が従業員なら余裕のある社長の下で働きたいので、さっさとCEOに来てもらえばいいのにとずっと思っていた。結局ラストは自分で経営を続けると言っていて、会社は大丈夫かと心配になった。
・ブルックリンはセックス・アンド・ザ・シティでは毛嫌いされていたが、ここではおしゃれな街になっていて時代の変化を感じた
・自分が働いていた元倉庫のオフィスで再就職するなんて情緒がある
・ママ友との付き合いなどアメリカも日本も子育て環境は大差ないんだなと思った
ストーリー
舞台はニューヨーク。華やかなファッション業界に身を置き、プライベートも充実しているジュールス。そんな彼女の部下としてシニアインターンのベンが雇われる。最初はベンに何かとイラつくジュールスだが、やがて彼の的確な助言を頼りにするようになる。 (U−NEXTより引用)