ゴールデンボンバー(1989)

プロレスには馴染みがないけど意外と楽しめた。ストーリーは荒唐無稽で荒削りだが、バカバカしさに振り切ったキャラクター達が活躍していて痛快な映画だった。

・バンドのゴールデンボンバーはこの映画に由来してるのかと思ったけど、調べたら無関係だった
・ハルク・ホーガンの衣装がファッショナブル
・ベッドの半分を布で仕切るシーンが『或る夜の出来事』(1934)のパロディだった

ストーリー
プロレス界のチャンピオン・リップの人気をわがものにしようとするテレビ会社社長、トム・プレルは、リップを買収しようとするが相手にされず、今度は刺客を送り込むも、ことごとく失敗。それでもプレルは諦めず、素人チャンピオンと対決させようとする。         (U−NEXTより引用)

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