関心領域(2023)
・知識が無いと充分に楽しめない映画だった。検索したところ、『アウシュヴィッツのお針子』(2022)という本が映画の理解を深めてくれそうだっ...
いろいろなものをレビューするブログです。
・知識が無いと充分に楽しめない映画だった。検索したところ、『アウシュヴィッツのお針子』(2022)という本が映画の理解を深めてくれそうだっ...
・会話できない自閉症の人が文字盤でコミュニケーションをとれることに驚いた。自閉症の人にも思考があるのだと改めて知った・映像と音響によって自...
・オリジナルの『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』(1972)をコンパクトにまとめていて、笑える場面もあるおもしろい映画だった スト...
・『ぼくと魔法の言葉たち(2016)』を鑑賞して、ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督の作品に興味を持ったためこの映画を観た・ドナ・サマーの夫...
・最も印象的だったのが第4話シェルター。モーテルを転々としてその日暮らしをする親子はまさに『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017)...
・元ヤクザが歌舞伎役者として人間国宝になる実話ベースの映画という事前知識がある状態で観た。観た後で調べたら一般家庭出身で人間国宝になった歌...
・スニッカーズの袋で全システムがダウンしてしまう研究施設の脆弱性が笑えた・レイズのポテチの袋とかドクターペッパーとかが映るシーンがあったの...
主人公は、親が聴覚障害者で自分は多少手話ができるという設定以外は普通の人間なので、日本にいる大多数のコーダの日常を垣間見るような映画だった...
・ベテランレーサー×若手レーサーの設定が、シルヴェスター・スタローンの『ドリヴン(2001)』と似ている・若手が最先端マシンでトレーニング...
・主人公が生まれる前から家族は漁師だったんだと思うけど、その時通訳はどうしてたのかという点が気になって仕方なかった・湖に飛び込むシーンは『...