・『人生はビギナーズ』(2011)のマイク・ミルズ監督が好きな映画ということで観たが、正直期待外れな作品だった。子どもが母親に捨てられたかも?な状況になっているのが気になって、アリスとの交流によって主人公が成長する様子とかほんとにどうでもいいっていう感じだった。ヴィム・ヴェンダースの作品はなぜか子どもが不遇な目に遭うことが多い気がする。アリス的には主人公と旅ができて楽しかったかもしれないが
ストーリー
仕事で依頼された旅行記が書けず、自信を失っていたドイツ人青年・フィリップ。ある時、ニューヨークで9歳の少女・アリスと出会う。彼女の母が失踪し、途方に暮れたフィリップは、仕方なくアリスを連れ、ドイツに住む彼女の祖母の家へ向かうことに。 (U−NEXTより引用)