・感情を制限されている世界が舞台で、絵画を持つことも禁止されているという設定が印象的だった
・建築物とか机の上の文房具とかまで機能的でスタイリッシュなデザインだった
・図書室での会話で『無感覚』という本が辞書のように改訂されて出版されているのが示唆されていてちょっと面白かった
ストーリー
第三次世界大戦後、指導者たちは戦争を引き起こす人間のあらゆる感情を抑止させるため、国民にある薬を毎日飲むことを義務づける。警察官のプレストンは、非情の殺人マシーンとして反乱者を取り締まっていたが、やがて体制に疑問を持つようになり…。 (U−NEXTより引用)